ほけんはお守り。
保険商品は、よく「お守り」と言われます。
保険代理店としても、お客様の「お守り」という存在でありたいと
思っております。
損害保険において保険会社は、専業の代理店以外にも
幅広い分野の業界に代理店を委託しています。
例えば、自動車の購入と同時に自動車保険に加入できるように、
自動車販売店に委託したり、
住宅購入と同時に火災保険に加入できるように、
住宅販売会社や銀行に委託しています。
また、代理店には、1社の保険商品のみを販売している専属代理店と、
複数の保険会社の保険商品を販売している乗合代理店があります。
さらに、生命保険も多数あります。
年々保険の種類やネットで契約もできたり、
その選び方にも悩む時代です。
そもそも保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、
予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を、
加入者が公平に分担し、
万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた、
「助け合い」の制度です。
私たちを取りまく事故や災害から、生命や財産を守る為の、
もっとも合理的な防衛策のひとつなのです。
だからこそ、お客さまにわかりやすい説明を工夫し、
販売・サービス提供にあたっては
時間帯、場所、方法等に配慮し、保険事故が発生した場合は、
保険金等のご請求についてわかりやすく丁寧にご案内し、
迅速かつ適正な保険金のお支払いまでに努めます。
お客さまの身近なお守りでありたい、
という思いで、保険を通じて皆様と関わってまいります。